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発行日2006年11月13日
 

 〜 年末は売掛金回収のチヤンス 〜
請求事務は完全か、再確認を!
   年末は、販売強化と同時に売掛金回収のチャンスです。いくら売上を上げても代金を回収しなければ意味がありません。得意先から信頼される請求事務を確立して、12月中の回収に向けて準備します。
*注文どおり細品が行われ、納品書控が経理に回っているか
*クレームがあった場合、どのように処理したか
*その処理が経理に報告されているか
*営業マンの裁量値引き等が経理に伝わっているか
*請求書を確実に発行しているか
*入金状況に行き違いがないか
*再請求書も発行しているか
請求事務に問題がなければ、
*集金の前に電話をする
*約束した日に必ず集金に行く
*次回にと言われたときは、日時の確約を
*支払いや振込みが遅れた場合は、理由を記録に留めてお<。
 なお、得意先に失礼のないよう言動に注意します。
売掛金の時効にも注意が必要
   経営状況の悪化と思われる支払の遅れには、営業部門や信用調査会社からの情報収集も行います。時効にも注意が必要です。商品の代金は2年間、飲食代金や運送賃は1年と時効が短いので、迫っている場合は、裁判所を経由しないでできる「承認」や「催告」で時効の中断をしましょう。
 「承認」とは、一部弁済や支払猶予の懇願など、債務者が債務の存在を認めることです。
 「催告」は債務の履行を相手に請求することで、証拠を残すためには「内容証明郵便」を使います。ただし、時効が中断するのは6ヵ月です。
 まずは、支払ってもらえない理由を把握し、話し合いで解決することが重要です。事情に応じた回収方法を検討しましょう。
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